5月 季節の飾り 創作

GWも終わりましたね。新型コロナウィルス感染予防対策で、どこに行くともなく自宅で過ごす日が多い今日この頃、皆さまいかがお過ごしでしょうか?

5月といえば、「端午の節句」ですが、特養では、利用者様と一緒に端午の節句にちなんだ「飾り」を作成しました。

とあるユニットの入り口は、段ボールで作った金太郎とクマが出迎えてくれます。

壁面と天井にはこいのぼりが元気に泳いでいるのですが、壁面のこいのぼりの一つは、利用者様一人ひとりの手形がうろこになっています。

天井を泳いでいるこいのぼりは牛乳パックで作りました。一つ一つ利用者さんと一緒に作ったので、なかなか外すことができず、

5月はずっと飾っておきたいです。

また、外出することができないので、「新緑の季節」を味わってもらおうと、ユニットの柱を利用した大きな木もありました。

一日でも早く新型コロナウィルス感染が落ち着くのを願いたいものです。