第17回 「もぐハグ便」

10月28日 今回で17回目のもぐハグ便に参加してまいりました!

もぐハグ便とは、経済的に厳しい子育て家庭などに食材を支援しようという取り組みで、2020年6月から吉野町で始まりました。食材は町内の農家から提供された野菜や、助成金を使って購入した食料品などです。

もぐもぐ食べてつながりを育もうと始まった「もぐハグ便」、18歳以下の子どもがいる家庭を対象に、
吉野町社会福祉協議会が取り組んでおり、特別養護老人ホーム柳光も2か月に1回、食材の提供と当日の仕分けに協力、参加させていただいております。

当日は、吉野町社会福祉協議会の皆さん、地元ボランティアの皆さんと一緒に集められた食材を仕分けし、お手紙を添えて配達してもらいます。

17回目となると、仕分けするのも手馴れているので、あっという間に仕分けができました。

今回は、お米にかぼちゃや大根などのほか、ドーナツなどもありました。食欲の秋の到来です。もぐもぐ食べて元気な笑顔が見れることを願い、また2か月後にお手伝いできることを楽しみにしています!